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2001年1月13日
わたしにとって忘れられない日にちになったのは
去年のこと。
朝、まだ日も昇らない3時ごろ、親にたたき起こされ
気がついたら病院にいました。
半年以上寝たきりとなっていたわたしの祖母が長い
ねむりについたのです。
祖母はしわしわで、元気だった頃よりも ひとまわりも
ふたまわりも小さくなっていました。
眠ってしまう数ヶ月前に顔をみたときも小さかったけど
これがいわゆる 老衰なんだろうな〜 っと思いながら
其の姿をみたのを思い出し、あ・・・あのときには
覚悟ができていたんだと思いました。
また身近なひと(とくに日々顔をあわせていたので)の
存在がなくなるってことの あっけなさ はかなさ
を知ったような気がします。
本人の性格上、しんみりすることはさけて、皆で明るく
あの世に送り出し、それからもう一年たっちゃって
・・・本当にあっというまでした。

一周忌法要ってなにをするんでしょうね〜。

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